圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第1回 基本編 〈前編〉 」 ・「兵器、武器」・「物質的」そして「心理的」

ここから、本題にはいります。

はじめに、常に「兵器、武器」と
両方記載するのは、紛らわしいので、
大型、小型に関わることなく、ここからは、
全て、表記を決めて「兵器」と記します。

今回の特集では、
基本的な考えを伝えていきたいと思います。
その為、第1回、第2回については、それぞれ前編、後編、に分けて発信したいと思います。

ちょっと、独創的な内容なので、意味が伝わらないところがあるかもしれないと思いますが、時間がある時、気が向いたらでいいですので、一読、お願いします。

・ ・ ・ ・

いままでの、人間が繰り返してきた
戦争の歴史を調べると、
敵または、まわりのグループに対し戦争において、
抑止、攻撃、制圧、支配、を行うため
色々な「兵器」が考案、改良、開発されて
つくられてきました。・・・

具体的には、
文明の始まりの昔から現在に向かって・・・・・

槍、刀、盾、弓、火薬兵器、銃器、
大砲、軍艦、戦車、戦闘機、
無人機(衛星、ドローンなど)、等・・・

ちょっと、省いた「兵器」も沢山ありますが、
おおよそ、こんな感じかと思います。

どれも、敵対するグループやまわりのグループを、
その時代の主流であった「兵器」がもってる
強い力で、抑止、攻撃、制圧、支配、をすることが
可能だったと考えます。

これらのこの「兵器」を
勝手に分類させてもらうと
全て「物質兵器」の枠内に選別されると考えます。

但し、少なくとも
形、実体が
目では確認出来ない
レーザー兵器や音波兵器、等も
勝手な独断で恐縮ですが、
何かしらのエネルギーを発射すると言う意味を考え
「物質兵器」の枠内に分類させてもらいます・・・

人間の戦いに使用して来た兵器の歴史を調べると、ある事がわかりました。
色々大昔から、戦争の目的で使用される兵器とは、
すべてと言って良いくらい
このもの「物質兵器」の
発明、開発、伝承、改良、をくり返してきました。

他者より強い、そしてより新しいものを
いかに所持するかという目的もとに
大小の様々な集団または、
個々の兵員が、血眼になって他者よりも
圧倒的に強い兵器を、それぞれが持ちたがり、そして
そういった歴史が現在までにたどりついてます。

ですが・・・

①兵器の専門家の説明、
②色々多種多様な兵器の書物、
そして、何より、
③戦争の歴史には語られない、
記されていない・・・・・・・・・・・・・
(もしかして、何処かの書物に書いてあるが、
自分が単に、見つけられない
だけかもしれませんが😓・・・

それこそ大昔から、今現在まで変わらず使用され続けている最強の兵器があります。

それは、「心理的な兵器」の「人質」だと考えます。

文章が長くなりますので、
つづきは後編へ、記載します😃・・・



〈3〉・・・