圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第1回 基本編 〈後編〉 」・ 意識のどんでん返し

ここで、
この特集の題目に関しての、
大原則を「ドーン❗」と言う感じに、
前面に掲げ表明したいと思います。

繰り返しで申し訳ありません、
私が、気づかなかったのかもしれませんけど、
①兵器に詳しい専門家の説明、
②色々な軍事兵器に関する書物、
③戦争の歴史(いままでに戦争のなかで具体的に、どの様な兵器を使用したのか?に関して)、
④参考までに、2021年、危機管理産業展のリストの内容を調べてみました・・・・・・・

以上のものに、「人質」を兵器とし、ハッキリと認める発言また記述した痕跡はありませんでした。

○「人質とは、弱者であり、被害者だ、
悪人に無理やりとらわれて、非常に
悲劇的で可哀想な人達である。悪人の気分しだいで、いつでも殺傷される、非常に弱い存在。」
このように考えることは、凄く常識的で普通の考えだと感じます。

ただ・・・・このとらえかたは、この「人質」というものを一面でしか認識していないと考えます。

ここからの解説は非常に特異で、常識とは離れてる
考え方になりますが、独断的な考えのもと、たどり着いたのが次の結論になります。


○「人質とは、人間が長き歴史をつくりあゆんできた様々な対立の中で、「計画的」ではなく、人間のもつ、その「本能的」な感性で圧倒的「力」に気づき使用してきた、心理兵器」


世界に存在する多種多様な、ごまんとある物質兵器とは、半ば、別世界の離れた存在として、それこそはるか大昔から現在にまで有効に、使用されてきた。もの凄く古く、そして最先端の心理兵器それが「人質」だと思います。

次回具体的に、例をだして自分なりに考察したいとおもいます。😃・・・・・



・参考
危機管理産業展・・・
(毎年開催され、色々な会社が防犯、自然災害、
安全保障等の、危機に対応するものを
持ち込んで展示してる)

https://www.kikikanri.biz





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