圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第9回基本編」・狂った警官

この特集「第9回」で一度区切るつもりです。
[第1幕]を終了させていただきます。ちょっと、変な内容ばかりで申し訳ありません。ただ、「第1~9回迄」に関し、このブログの基本的内容ですから、奇妙または変に感じながら文章を読んでもらった方には感謝いたします。😄
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□□□□□狂った警官□□□□□
この内容はあくまでも、一つの論理的思考法としての記述です。ですから、変に「酷い」と誤解しないようにして下さい。不真面目に考えたものではなく、
[核心、本性、本質、]をわかる形で表現しようとしたものです。

多くの善良な人達が心にもってる「守り、大切にし、失くしたくない存在」を充分読み取りわかった上で、まるで相手側の心の中に隠れる「パスワード」を一致させるかの様に、相手側にその「存在」を晒しショック状態にさせる。

常に「守るべきもの」の前面に自らをさらす「決闘」の型に対し
自分自身を守るため「守るべき存在」を晒す「人質」の型が、一緒の空間に居合わせてしまっている状況が生まれます・・・

犯人の心理には、警官を含め善良な人達には自分の側を攻撃することが絶対不可能と考えています。
ここで仮定します・・・犯人の脅しがまったく通じない、心理または行動が理解不能である警官が、もし居たらどうなるか?

○犯人一般人を「人質をとる」という手口
と同様に
○犯人の家族を「人質にとってやり返す」という行動にでる警官がもし居たらという想定をします・・・

このケースは、実際にいる警官の行動にはあり得ない事だとは思います。ただ、それでは本質である基本論理の思考がそこで停止まってしまい、物事の本質がわからなくなります。そこで、「酷い、嫌悪感、」という感情論ではなく、現実ではあり得ない事も仮定法として表現しようと考えました。

また、現実世界では、このやり方の論理として動くものでは「マフィア組織」の抗争があります。つまり、「悪に対して悪」により対抗。やられたらこちらも同様に報復する論理です・・・・

繰り返しますが、良いか悪いかは別の問題です
ここでは思考方法として仮定です

未熟な文章になり申し訳ありません。なかなか、伝えられないかもしれません。

実は
これまで何回かに渡って投稿して来た内容を補足するなら、「刀、銃、ミサイル」色々ある「物質兵器」も「心理兵器」として利用することが出来ます
つまり、恐喝や抑止力として心理的に相手を追い込める事ができるものと考えます。
ただ、「物質兵器」の戦いのケースはそれに対し同じレベル、または、それを上回る強力な「物質兵器」で対抗する事が出来ると思います

反対のケースに「人質」という「心理兵器」を使用してきた時、多くの善良なる人達には、報復として同じ事は出来ません・・・「人質」という「心理兵器」が一方的に多くの人達を支配できるのは、悪人には使用出来て、善良なる人達には使用出来ない。この矛盾を巧妙なまで利用してきたからこそ、大昔から現在まで「人質」が有効利用されている理由だと考えます。

この「心理兵器」に対抗できる人達は限られています。
相手より上回る
・「悪人」か
・「悪人でも理解不能心理的行動をする・狂人」
という存在でしか考えられないと思います。




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少しだけ、期間をあけて[第2幕]始める予定です。変なブログですが良ければ、またよろしくお願いします。
ちょっと変わった奇妙なるブログ、読んで頂きありがとうございました。
😃






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