圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第3回・対〈X〉編」・世界を支配したイギリス

ここで名称を「イギリス」と表現する事が、今回の内容に正しく該当するものかどうか、少しだけ考えた末に、まぁ、変に考えず、結局そのまま一般的によく使われている名称にしました。(イギリスの表記は色々存在します)

かつての「イギリス(大英帝国)」は、世界全体のかなりの部分を占領し、支配しました。(アフリカ、オセアニア、アジア、北米 等)世界中で、西欧の強国の力が届いてない地域へ、世界最強の海軍を最大に利用し、次々に支配していました。
そして更に、欧州の他の敵対する強国を次々と倒し 世界に冠たる国という立ち位置を確立しました・・・

世界中のほとんどの地域は、近代兵器を持ったイギリスをはじめとした西欧白人国家に難なく植民地にされてしまいました・・・・


・・・時が過ぎ去り、時代は現代・・・・

・・・・・・[ロザラム事件]・・・・・・
〈リンクを貼り付けしないで申し訳ありません😅
検索すると複数の記事が、見つけられます。
色々な、記事を読んでいただきたいと考えました。〉

この事件について、一体どれくらいの人が知っているかはわかりませんが、イギリス、ロザラムという街でおきた凶悪な事件として記憶されています。
この事件が凶暴なものである事は、検索するとすぐ理解出来るかと思いますが、しかしそれよりも、驚くこととしてイギリスの政治家、マスメディア、警察 等の公共機関が、事件が悲惨なものであるのを理解しながら、自ら解決しようと長い間、一部の人達しか、動かなかった事です。後に、非常に問題になりました。😠

あくまでも個人的考えになりますが、犯人グループの側を偽善集団の得意技である「人権、差別、被害者、マイノリティ、社会的弱者、」を相手側に心理的切り札として、突き付けて事態の状況を隠し、解決を遅らせた事で、事件における犯罪を大きくさせたのでは、と個人的に想像します。

ここで、普通の人達には、犯人グループの明らかな極悪非道の所業を
「人権、弱者、マイノリティ、差別、」という「概念」を強引に使用する論理で、どこをどの様にすれば悪行を隠し、また追及を逃れられる詭弁の論理に出来るのか?「まったく理解が絶対出来ない❗」と感じるのではと思います😠・・・

この国は、かつて世界の大部分を支配した、覇者であった凄い歴史をもっています😆・・・

世界の大部分を支配したイギリス、そして
その国にいる人達の事に対し、周りはこう評していました。「ブルーの血をもつイギリス人!」そう評されるくらい、他の国などから、異質、特別な人間にイギリス人は思われていたという事です。

その世界の覇権を握った、凄い歴史を持つはずのイギリス人が、自分達の国で、自分達の国民(若者)が非道な行為をされながら、何も手を出せず長年沈黙をさせられてきた😠・・・
そこで疑問として、そのイギリス人をも黙らせた強力な「存在」また「威力」は一体どの様なものなんだ?と、やはり考えるはずではと思います・・・

そのものが、このブログの特集の題にもある、ちょっと仰々しく表記させてもらった〈X〉というものに成ります。
次回、このブログなりに、解説をしようとおもいます。






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