圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第13回・対〈X〉編」実体・形のない兵器

今までの過去の内容に、ちょっと、くどいくらい何度も「形・実体のない兵器」と表記してきました。

前にも記述しましたが、ズバリこれは、物体として見える事の出来ない、「形・実体のない・・・情報」という意味で書かせて頂きました。

この「情報」、権力を持った支配層が、数え切れなほどの多数の大衆を情報により操作するときは、「情報」という日常的な言葉ではなく、「プロパガンダ」といわれるモンスター級の兵器として変身、巨大化されて使用します。さらには、この「プロパガンダ」という情報は、まるで毒のように悪意が多く含まれている事が、ケースとして多数だと思います

ある意味・・・
銃、ナイフ、爆弾、ミサイルといった物質兵器より数段危険だともいえます。

それは
⭕手に触れる事が不可能で、しかも、物質ではない故に、「形・実体」として形態を認識することが出来ない事。

⭕善意、同情、憎悪、恐怖、怒り、
という感情そのもの
圧倒的多数の人達が心の奥に秘めている「心に響くものをあえてつかい、
意図的にある方角へ心理を向けさせる」、という本質を隠蔽させる、「騙しの手法」が可能という事。

過去の歴史において、大衆が何回も、何回も、欺かれてきたのは、「騙されている事に気がつかない」様に用意周到かつ巧妙に計画を実現させてきたためだと考えます。

「みなさんの為といった偽善、
虚偽の演技で、バカにされてますよ・・・!」




「⭕レッドのドラッグを飲んで、覚醒して下さい
常識を疑って、すぐ仮想現実から離脱して下さい⭕😠」


😃



・・・〈39〉