圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第8回・対〈X〉編」大衆操作

今さらですけども、30回投稿(どうも今いち、しょぼ〰️ぃ😄)に到達しました・・・
と、いうことで、改めてこのブログ考えを伝える方がいいかなー、とちょっと、考えました。

当然ですけど、このブログ内容は、あくまでも自分が主体で書いています。

本当なら、この特集で投稿した内容は、学者などの「知的職業の人達」が発言しなければいけない事だと凄く感じています。
(知的な人達が沈黙している理由は、また、次の機会に解説しようと思います。勿論、内容としてこちらの勝手な推測になりますが・・・)

いままで個人的に長~く、いくら待っていてもメディア、書籍、ネットの世界における、知識人と言われる人達から一向に発言がきこえてこないので、やむを得ず、「不相応」を承知で、このブログを使って発信するに至りました。

発信としては微力です。自分は普通の一般人である為、個人的には正直言うと、発信の内容としてはちょっと、ハードル高いのでは?と、心の中では、常に考えています。

その考えも根底にあり、思考が狭く、凝固してしまう傾向になる事を避けるためにも、個人的な仲間(一応インテリもいるよ〰️😄)または、少し知的な集まりと考えられるグループに、直接会ったり、SNSを使用して、このブログとだいたい同じ様な内容を投稿して、色々意見を聞くようにしています。

結果としては、多数の割合の人達の反応は、内容に対してまったく「無関心」または、「変な考えの内容」の印象に思われることが、ほとんどになりますね😓・・・

ただ正反対の反応として、ほんの少数の人達になると思われますが・・・
「貴方の考え方を集約したこの投稿、問題を例えた内容、凄くわかりますよ」
と、いう人が忘れた頃、不思議な事にたまに現れます。
「しかし、この文章で、よく理解出来るなぁ~」
と、関心してしまうのと、
「自分と同じような疑問を感じていた、思考を持った人かなあ~?」
と、少し笑ってしまいます😄

という事で、ブログとしての内容が、ちょっと普通と比べ、奇異な感想を持つ人達がほとんどですけど、少数とは言え、理解してくれる方がいるのがわかりました。今後も皆さん、暇で気が向いた時、よかったら一読お願いします。🙋・・・

すみません、少し長くなりました。今回の題目の内容を語ろうかな。と、思いましたが、ちょっと長文になるので、まとめて簡単に記載したいと思います😣

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今現在世界で「プロパガンダ」という情報を利用した戦いが行われています。

この戦いは、情報戦の重要さに気づいた「英米」が世界で、いち早く始動させたと言われています。
ただ、世界で知られているのはかつてのドイツの
宣伝戦術が、やはり、有名になりますね

***ちょっと、お借りしました↓↓↓
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201711/honda-global-topics/012101.php

歴史として第二次世界大戦
ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)という政党について、知っている人も多いかと思います。20世紀の前半に、ドイツという国家において政権を握った党になります。

ナチスが得意としていたのが、情報における宣伝戦術つまり、「プロパガンダ」という大衆に対する情報洗脳です。

大衆に向かって情報を発信し洗脳してしまう為には、その「ずっ~と」前の研究段階での分析、調査、
1️⃣大衆がどの様な状況において
2️⃣どういう心理で
3️⃣どういう行動をするのか
など、徹底的調査を尽くして、既に大衆の行動の研究は終わっています。
その様な研究の成果をもとに、大衆に仕掛けていくのが情報操作、つまり洗脳です。

いかに情報操作で洗脳する側が、大衆の行動生態を理解、把握しているかに関しては、簡単に次にあげるナチスの技術項目に象徴されています。

一部になりますが、有名な項目を一部あげてみます。
🔹難しい「内容」ではなく、大衆にわかりやすい簡潔明瞭な「内容」を伝える。
🔹「嘘」でも何回も繰り返し、「事実」であるかの様な錯覚をおこさせ、既成事実化する。
🔹大衆の所有する「理性、理論」ではなく、「感情、感性」に、直接的にうったえる。


歴史で知れば、何かいまの自分達には関係ないと思われるかもしれません。ですが、この情報戦は、大袈裟ではなく、いま、現在進行形で世界中でされています。

その情報を、補足して演技し、「嘘」を事実に混ぜることで、大衆を騙しているのが、
「マスメディア、政治家、評論家、官僚」になります。

みなさん、よく発言をきいてみてください。色々な分野において、驚くほど「言葉」を利用した詐欺師が多いです。

それを、批判するのが本来、「本物の知識人」のはずです。

長文になりすみません😢⤵️⤵️


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