圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

🟥若者がもつ特権は爆発だ😄・・・

今週のお題「わたし○○部でした」

自分は野球がすきでしたので
「野球部」に所属していました。
(特に意外でなく、ごく普通ですみません😓)
ただ、選手として人と比べたら実戦ではあまり、うまくはなかったと思います
(おーっ 正直もの~!😃)

自分達の学校自体、強豪といえるようなレベルではないチームでしたから、自分の実力としては、まあ、合っていたかもしれませんね😅・・・・
子供のころから憧憬の念を感じていた、甲子園という世界、そこは、あくまでも自分ではマスメディアの中継、またはマンガを読んで感じる場所でしたね・・

ただしかし、練習は毎日厳しいものでしたから
(え~どうしてー?弱いチームなのに~)、憂鬱状態になることも時々ありました。

今思うと、いつも忙しい毎日でしたから、学校を卒業して、ひとつ上の学校(大学)にいった時、「何の団体にも所属せず気楽にしよう」と決めていたので、毎日バイトをしながら束縛から逃れる様に過ごして、学生生活を終えたように思います。

あらためて、今考えると自身ちょっと、後悔してるかもなぁー・・😜

余計なお世話ですが、学生時代は何かに打ち込み、毎日が多忙なくらいが、丁度いいとおもいます。勿論、社会に出てからでも同じですが、要は、自分を高める「忙しさ」と、自分の心身をクールダウンする為の「リフレッシュ」の相互関係、めり張りが大事だと、年を重ねるとちょっと思います。

エネルギーの爆発は、ある意味若者の特権なので、どのような世界においてでもいいので、外の世界に出て活動して欲しいと、自分も年をとったのか?
(まだ中年だよ~😃)最近ふと感じます・・・




〈33〉・・・

「第9回・対〈X〉編」私達は官軍(被害者側)!

お借りしました ↓↓↓
https://youtu.be/oDrFtgxnrhY
いまから1世紀以上前
19世紀後半の時代の事になりますけど・・・・
鳥羽伏見戦争(1868)という歴史的出来事を知っているでしょうか?
旧勢力(幕府側)と新勢力(新政府側)が、京都の鳥羽伏見という地域で対戦した戦争です。

幕府側は徳川家を司令塔とした軍、新政府側は長州・薩摩を中心に構成された軍です。

幕府側は兵員の数において、新政府側を圧倒していました。約3倍の兵力です。普通であれば、約3倍の兵力差の相手に、まず勝つことは出来ません。
しかし、長洲・薩摩(新政府)は西洋外国との取引で、いち早く近代的な兵器を手に入れていました。

それと、この戦争の流れを決定付けた大きな要因として、「錦の御旗」が、幕府側の前に現れた事といわれています。

つまり、自分達は「官軍(朝廷側)」だということを宣言して、「錦の御旗」を見せつけ幕府側に心理的ショックを与え、自分達に刃向かうものは、「賊軍」であると理解させる。あえて、口頭で名指しする必要はなく、それを見せ付けるだけで、相手側に全てを悟らせてしまう「圧倒的な力」を得た訳です。

この国の歴史では、「官軍」つまり、朝廷の認可を得る事が、「出来るか、出来ないか」でその存在が、「月とスッポン」くらい違います。

「官軍」とはそれくらい、他を寄せ付けず、圧倒する輝く存在だという事は、歴史でわかります。

そこで、独特な例え方ですみませんが、この歴史の逸話を心の中に留めておきながら、次に話を展開させてもらいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

🔹「アメリカでの1619計画」🔹
青山学院大学の教授・福井義高氏が動画などで警鐘を鳴らしています。
「福井義高1619」で、グーグル検索してみてください。多様な記事が出てくると思います。色々出て来たその中には、ショートの動画もみることが出来ます。
「1619プロジェクトとは・・・」という動画です。
重要な部分を短く発信し、普通の人達でも、非常にわかりやすいので、可能でしたら視聴していただきたいと思います。😄

米国の歴史学界を代表する大物が、「歴史的事実と明らかに違います」というような主旨の発信した内容に対し、被害者側とされる人達からの猛抗議にさらされ、アッサリ謝罪してしまいます。
しかも、この事態は明らかにおかしいと、学者達有志が「ともに抗議しましょう」など他の知識人たちに署名を募っても、誰もしたがりません。間違いなく何かに怯えています。明らかに異常事態です😓・・・・

このブログにおいて、勝手ですがその要因を推測させてもらいます。

🔹🔹🔹あの言論の自由を保障されているといわれる米国。その国の知的エリート達が「明らかにおかしい」と、思っても抗議すら出来ず怯えているもの。推測ですが、大きく三つあると思います・・・・🔹🔹🔹

◼️その知識人達自身の深層心理。つまり、「弱者側・被害者側」を攻撃してしまう自分達の純粋に内面に存在する、「善良な良心的気持ち」との葛藤。

◼️こういう情報戦を仕掛ける側は、その時点で、既にマスメディアと共謀関係にある可能性があります。(特に左派系メディア) それ故に、メディアの圧倒的情報量の威力により、人間的に「悪人」として意図的に陥れられてしまうという恐怖があります。

◼️知的エリート達というのは、マスメディアが大衆に対し実行する、「情報・心理宣伝戦術」の中に、隠れている虚偽の本質を理解する事が可能です。だからそこ、知識人といえます。しかし、ほとんど数え切れない程の多数の大衆は、マスメディアの実行する、「感性・感情へ狙った宣伝戦術」の罠に簡単に落ちます。
🔹物事の本質を解読することが可能か・・・それぞれの知的レベルをもった格差により🔹
◎「弱者側・被害者側」の後ろに隠れている、「悪意、虚偽、歪曲的な論理」を見抜き本質を理解する
「①知識人」と
◎マスメディアを中心とする宣伝戦術の罠にかかり、「感性・感情」で物事をとらえる、多数の
「②大衆」との間には、
「物事を理解する時間の差」が圧倒的に存在します。大衆が物事を理解するまで、「弱者側・被害者側」を攻撃する知識人を「悪人」もしくは「狂人」として偏見の目でみます。愚かにも物事の表面しか見る事をしかしない、大衆を敵にまわした知識人は、ほとんど全ての方向から非難を受ける結果になります。

🔹ここにあげた自分の悲惨な将来が、賢い知識人には直ぐにみえてしまう。🔹

知識人には、高い「名誉、地位、人間関係、収入」を既に持っている人達もかなりいると思います。それらを、投げ捨てまで、
「弱者側・被害者という錦の御旗」を掲げる「官軍」に反抗して、自分自身の全てを失い「賊軍」に身を落とす覚悟をもった知識人などは、ほとんどいないはずです。

本物の覚悟をもつ知識人には、賢いだけではなく、数え切れない多数の大衆が物事を理解するまでの長い時間、「悪人」または「狂人」と罵られる汚名に耐えられる胆力を求められると思います。


個人的な意見を言い申し訳ありませんが、例にあげた米国の歴史観論争の事実を知った時、不思議なくらい全く驚きませんでした。理由は、宣伝洗脳戦術は戦後、今に至るまで「ずぅ〰️と」この国でされて来たことだからです。

「えらそ〰️」に言うつもりはありませんが・・・・このような歴史を捏造した論争、海外ではなく「この国」で、自分の若い頃からみてきました。ただ、情報戦にさらされている最中という事実に、国民が気がついてないだけです。

自分もネット社会がおとずれ事実を知り得るまで、表面の「感性・感情」しか物事を見れない無知である大衆でしたから凄くわかります。
まあ、気がつかないから「情報戦」だという事になるけどね・・・😄










〈32〉・・・

「第8回・対〈X〉編」大衆操作

今さらですけども、30回投稿(どうも今いち、しょぼ〰️ぃ😄)に到達しました・・・
と、いうことで、改めてこのブログ考えを伝える方がいいかなー、とちょっと、考えました。

当然ですけど、このブログ内容は、あくまでも自分が主体で書いています。

本当なら、この特集で投稿した内容は、学者などの「知的職業の人達」が発言しなければいけない事だと凄く感じています。
(知的な人達が沈黙している理由は、また、次の機会に解説しようと思います。勿論、内容としてこちらの勝手な推測になりますが・・・)

いままで個人的に長~く、いくら待っていてもメディア、書籍、ネットの世界における、知識人と言われる人達から一向に発言がきこえてこないので、やむを得ず、「不相応」を承知で、このブログを使って発信するに至りました。

発信としては微力です。自分は普通の一般人である為、個人的には正直言うと、発信の内容としてはちょっと、ハードル高いのでは?と、心の中では、常に考えています。

その考えも根底にあり、思考が狭く、凝固してしまう傾向になる事を避けるためにも、個人的な仲間(一応インテリもいるよ〰️😄)または、少し知的な集まりと考えられるグループに、直接会ったり、SNSを使用して、このブログとだいたい同じ様な内容を投稿して、色々意見を聞くようにしています。

結果としては、多数の割合の人達の反応は、内容に対してまったく「無関心」または、「変な考えの内容」の印象に思われることが、ほとんどになりますね😓・・・

ただ正反対の反応として、ほんの少数の人達になると思われますが・・・
「貴方の考え方を集約したこの投稿、問題を例えた内容、凄くわかりますよ」
と、いう人が忘れた頃、不思議な事にたまに現れます。
「しかし、この文章で、よく理解出来るなぁ~」
と、関心してしまうのと、
「自分と同じような疑問を感じていた、思考を持った人かなあ~?」
と、少し笑ってしまいます😄

という事で、ブログとしての内容が、ちょっと普通と比べ、奇異な感想を持つ人達がほとんどですけど、少数とは言え、理解してくれる方がいるのがわかりました。今後も皆さん、暇で気が向いた時、よかったら一読お願いします。🙋・・・

すみません、少し長くなりました。今回の題目の内容を語ろうかな。と、思いましたが、ちょっと長文になるので、まとめて簡単に記載したいと思います😣

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今現在世界で「プロパガンダ」という情報を利用した戦いが行われています。

この戦いは、情報戦の重要さに気づいた「英米」が世界で、いち早く始動させたと言われています。
ただ、世界で知られているのはかつてのドイツの
宣伝戦術が、やはり、有名になりますね

***ちょっと、お借りしました↓↓↓
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201711/honda-global-topics/012101.php

歴史として第二次世界大戦
ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)という政党について、知っている人も多いかと思います。20世紀の前半に、ドイツという国家において政権を握った党になります。

ナチスが得意としていたのが、情報における宣伝戦術つまり、「プロパガンダ」という大衆に対する情報洗脳です。

大衆に向かって情報を発信し洗脳してしまう為には、その「ずっ~と」前の研究段階での分析、調査、
1️⃣大衆がどの様な状況において
2️⃣どういう心理で
3️⃣どういう行動をするのか
など、徹底的調査を尽くして、既に大衆の行動の研究は終わっています。
その様な研究の成果をもとに、大衆に仕掛けていくのが情報操作、つまり洗脳です。

いかに情報操作で洗脳する側が、大衆の行動生態を理解、把握しているかに関しては、簡単に次にあげるナチスの技術項目に象徴されています。

一部になりますが、有名な項目を一部あげてみます。
🔹難しい「内容」ではなく、大衆にわかりやすい簡潔明瞭な「内容」を伝える。
🔹「嘘」でも何回も繰り返し、「事実」であるかの様な錯覚をおこさせ、既成事実化する。
🔹大衆の所有する「理性、理論」ではなく、「感情、感性」に、直接的にうったえる。


歴史で知れば、何かいまの自分達には関係ないと思われるかもしれません。ですが、この情報戦は、大袈裟ではなく、いま、現在進行形で世界中でされています。

その情報を、補足して演技し、「嘘」を事実に混ぜることで、大衆を騙しているのが、
「マスメディア、政治家、評論家、官僚」になります。

みなさん、よく発言をきいてみてください。色々な分野において、驚くほど「言葉」を利用した詐欺師が多いです。

それを、批判するのが本来、「本物の知識人」のはずです。

長文になりすみません😢⤵️⤵️


〈31〉・・・

🟥書籍は、各自それぞれの好き、嫌い、ありますよね

今週のお題「最近おもしろかった本」

おもしろいかどうか、わかりません・・・
ちょっと、歴史の部類になるのかもしれませんけど、
陸軍中野学校・教え」
という本が、凄く勉強になりました

人には各自、本のジャンルの好みがありますから、こういう歴史の本は、毛嫌いする人も、かなり居るかもしれませんね😣

個人的には、海外や国内を問わず、国際的な裏側の[スパイ]関係の本を好んで読みますね😃

中野学校に関しては、特に有名ですから、知っていましたが、より具体的、どの様な人達が活動をしたかまでは知りませんでした。意外に、多数の民間人をスパイに鍛えあげて活動させたのが、正直ビックリでした。この組織こそが、外国の列強の国を相手に、実力では一歩もひかない活動をしていたとは驚きます😓・・・

話が相当ズレますが・・・
いま現在、普通の一般の人達でも動画をつくり発信できる時代になっています。

[そういう時代だから]といいきかせ、納得することも可能ですけど、もう何でも良いから目立たなければ、という人達も、ちょっと居ますね😅

彼らは当然、無名の状態から動画発信を始動させる為、とにかく、他人より目立つ事をやりたがります。

法律に触れるスレスレのイタズラ、ケンカ寸前の挑発行為等々・・・人気がでることで、自分達の収入にもつながります。すべての動画を発信する人達が必ずしも、そうではないのですけど、視聴する数を稼ぐために、[目立つ事であれば何でもアリ]というのが、一部の人達に見られます。

感想として、昔の中野学校にいた人達・・・
活躍を知られる事なく、無名のまま、淡々とミッションの為に死んでいったのと、まったく反対の生き方だな~ と、思いましたね😓

まぁ~ これは、時代なのかもしれませんね





〈30〉・・・

「第7回・対〈X〉編」「不可能」に対し「機知(エスプリ)」で対抗、知恵を極める

いまから何百年も前、時は室町時代・・・
この話を知っている人は、多いのではと思います。

お借りしました↓↓↓
http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/terakoya/101.htm


今回の内容は、自分のこのブログ側の解釈を少し含め、表現させてもらいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
世の噂では、寺に居る修行僧の中で、ちょっと賢い「こども」がいる様だ。それを聞いた将軍は、こう思いました。

将軍「ほぉ~ツ、噂ではきいていたが、そんなに賢いのか? まぁしかし、どれ程のものか、ちょっと、呼んでみて〈力〉をためしてみようか」

将軍というのは、決められた様に先祖代々につながる家系のものが、政治の動乱がない限り、基本的にそのまま、一族の中にいるだれかひとりが、その地位を受け継ぐ事になります。

それ故に、朝廷に常日頃から気をつかい、他の勢力を見張り(反乱に対し神経を研ぎすませている)、宗教界と広く付き合い、そして、余暇には芸術を興じる。と、実は多忙の中、知性的感性を常に求められ生活をしています。(例外もいるかもしれませんけど)政を治める、最高権力の人ですから当り前とも言えます。

そういう様々な経験や知識を色々持っている将軍が、賢いと噂される「こども」を呼んでお願いした内容とは、

「どうも、夜中に絵に描かれている虎が、いつも暴れまわり、ほとほと困っている。ここは一つ、そなたの知恵をつかい退治をしてくれないかなぁ〰️?」

絶対「不可能」な事を意図的に「命令」ではなく、やさしく「お願い」するという点が、

「賢いきみなら、もちろん、出来るよね~?」と、

絶対「出来ない事」だと心の中では、わかっていながらも、「期待してるよ」と表面的に相手に、お願いするふりをする。何とも、会話のあそびを越えて、相手を心理的に追いつめて、困らせようとする、ちょっと、悪気が込められています。厳しい世の中を生きてきた、大人の苦い味付けを含んだ問いかけですね。

この「こども」がまず凄いのは、最高権力をもった人の居る部屋において、会うだけでも普通の子なら、心理的に圧迫され、小さくなってしまいます😓・・・
それに加え、絶対「出来ないこと」を最高権力の位の人からお願いされたら、まず、平常心は保てないと思います。

しかしここから、高いレベルの反撃が始まります。この「こども」は、すぐ理解します・・・

○本質として将軍の目的は、虎を退治する事ではなく、困らせて、まだ「こども」の自分に
「参りました!自分が未熟でした、今後また、修練に励みたいと思います・・・」
と言わせる事だと見ぬきます。

○次に、相手の絶対「出来ない事」に対して、虎を退治するという答えを出すのではなく、反対に絶対「出来ない事」を要求します。「絵に描かれた虎を出して下さい!」と言います。将軍は怒れません。自らが最初に、絶対「出来ない事」を相手に要求してる事をわかっているからです・・・

普通の人なら感情的に、何の捻りもなく「出来るはずありません!」もしくは、全く張り合いがなく、アッサリ「参りました!」と降参してしまうかと思います。

絶対「出来ない事」に対し、絶対「出来ない事」で対抗する。相手からの圧迫をバカ正直に受けて返答するのではなく、反対に相手側の勢いを借りて反撃する。こういう行為は、冷静な気持ちと、感性に富んだ知性がなければ出来ないと思います。おそらく才能とともに修練が必要になります。

単なる知識をこえた、相手側の圧迫に対抗する為に、切り返しの感性を極めた言動があります・・・
それが〈機知〉と言う知恵になります😃

この例えが、正しいかはわかりませんが・・・
スポーツなどでよくつかわれる、相手側の「力」を反対に、自分達の「力」に転換して相手を倒す「カウンター」の手法では?と思います(当てはまってるかな?😅)


「言葉」を扱うプロの職業の人達は、様々に色々な世界にいます。少しあげるなら・・・

弁護士、政治家、ジャーナリスト、作家
評論家、お笑いの人達、など色々居ます。

いま現在、SNSが発達して普通の人達もどんどん、発信してる中、「言葉」を扱うプロの人達も、プロとしての、より高いレベルでの発信をして頂きたいと、心の中で、ひそかに願ってる次第です😄





〈29〉・・・

「第6回・対〈X〉編」形、実体のない「概念」を「人質」にする

突然ですみません
こちらのブログ側の勝手な解釈ですが、大まかになるかもしれませんが普通、人間として相手の行動への対応として、どの様に応じるかに関しての分類は、次のものがあると考えられます
😄・・・

◼️[善]に対し、[善]で応じる。
[例]お世話になった方、助けてくれた方に対し、感謝、御礼、救済する事でこたえる。

◼️[悪]に対し、[善]で応じる。
[例]若い過ちに対し、これから先の人生を考慮し、大きな寛容さで許す。もう一度やり直し、再生の道をさとす。

◼️[善]に対し、[悪]で応じる。
[例]○詐欺事件(金銭、結婚、地位、名誉、などを餌にして奪う。お人好しな奴を騙し奪いとる事を平気でする)等・・・
○人質強盗事件(善良な相手の心理を利用)

◼️[悪]に対し、[悪]で応じる。
[例]○マフィアの抗争、○世界での諜報機関が(スパイ活動)をする中で対立する敵との争い。
「そっちがやるなら、こちらも報復する❗」の考え方。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログにおいて、[人質]というものに関して、考えが、ちょっと奇妙、独特に感じるとおもいますが、変な考えと自覚しつつ、あえて[人質]を[心理兵器]と仮定し、表現しています。😃・・・・

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○時代が移ることによる、兵器の変化、入れ替わり

🔹〔大昔〕⏩〔中世〕⏩〔近代〕⏩〔現在〕🔹

1️⃣槍⏩刀⏩弓⏩鉄砲⏩戦車⏩戦闘機⏩無人

2️⃣人質⏩ 人質⏩ 人質⏩ 人質⏩ 人質⏩ 人質


1️⃣は、[物質兵器]です。大昔から現在までの移り変わり。
(かなり、はぶいてます。大まかに、並記してます😅)


2️⃣は、[心理兵器]つまり[人質]になります。

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1️⃣[物質兵器]は、その時代によって主流になる兵器があります。
ただ、新しく発明された兵器が出現する事で、その時代において旧式兵器は、もう戦いで通用しない兵器に降格して、それからは、だんだん使われる事が少なくなり、表舞台から引退していく事になります。
また、戦いにおける[物質兵器]は、「強さ」の考えを基に「発明、製造、改良」、を繰り返します。それ故、「さらに、またさらに、敵または、現次点での既存兵器を越えた強さ」を求め続けていきます。・・・

2️⃣[心理兵器]である[人質]は、はるか大昔から現在まで、争いの第一線で失くなる事なく使われて来ました

それは何故か・・・?
ちょっと勝手に考えてみたのが、これになります😃
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○人間の「思考、心理、生態」は、昔から現在まで、時代を経ても何も変わらずに、いまに至っているから。それ故、どの時代でも[人質]という[心理兵器]が有効で居続けられてきた・・・・
○[物質兵器]は時代とともに、常に、強い威力をもつ新しい兵器が、旧式兵器を凌駕して来た。そして時代遅れの兵器を表舞台から蹴落とし、それにより結果、どんどん淘汰され、それから、また新たに兵器が出現して入れ替わって来た。
その[物質兵器]と比べ、[心理兵器]である[人質]を使用されてしまうと、[人質]を使う相手の圧倒的威力に対抗して、それを封じてしまう様な「もの」が現在までに、「ほとんど」生まれず、結局[人質]という兵器がいま現在まで、存在し続けたからという理由。

上記に関し特筆してあげる点として、「ほとんど」という表現をさせてもらいましたが、圧倒的な力をもつ[人質]に対抗することの出来るものが、例外的に存在すると思います。それが

1️⃣「悪」に対し「悪」で対抗出来る、
[悪人]

2️⃣そして、相手側の行為に対し、予想できない行動で対抗する、
[狂人]

この「2つ」が、「人質」に対抗できる存在ではないかと思います。
逆に言い換えれば、それ以外のほとんど多数を占める善良な人達には、対抗する事は「困難」または「出来ない」という状態になります。理由は、善良な人達が決して攻撃出来ない、「守り、大切にし、失くしたくない存在」を[心理兵器]として変造して、自分達の前に、晒された時、ある種のショック状態になり、思考も行動も同時に止められてしまうからです。

このほとんど「敵なし」の[人質]を人質事件においては[形、実体]がある[人]を利用します。
そのしくみをそのまま、[形、実体]がない[概念]に変え、自分達の欲するものを奪うやり方をする人達が、この国や世界中で存在します。

なぜ、学者がその悪行に対しての適切な[概念]をつくりだそうとしないのか?疑問です。
まぁそれは、一時横においておきますが😠・・・

「弱者、被害者、差別、マイノリティ」という
[概念]を[人質]にして、まず壊し、自分達の目的であるものを奪いとる。
そのひとつの例が、2年前にアメリカで発生した、「アンティーファ」や「ブラック・ライブズ・マター」といった人達が煽った、「暴動」です。

勿論、本当の善良な人達、良心のもとに行動をした人達もいたでしょう。しかし、表向きでは「弱者、被害者、差別、マイノリティ」というものを守れといっておいて裏側では、「破壊、暴行、略奪、」を行っていました。

更に彼ら、主にこの暴動を煽動するメンバーを利用して支援していた「黒幕」それが、世界的に有名な富豪の投資家、そして共産主義グループの連中です。

多くの大衆が反撃が困難、または出来ない「弱者、被害者」を表面に押し出し、自らは、陰にかくれて自分達の目的のものを奪いとる。

この[人質]になる、
「人」を「概念」に変えて行う、人質強盗事件が色々な形でおきていると考えます・・・

参考までに・・・
https://www.sankei.com/article/20200601-ZYUY7VMZAZJRJG3S5YVYDLCR54/




〈28〉・・・

🟥不自由さこそが、人間の能力を活性化させる・・・かも?

今週のお題「キャンプ」

小学生のころ、何回となく、色々なグループが開催するもの(キャンプ)に、参加したことを今でも記憶してます。

非日常の生活に身をおとした時、ちょっと大げさですが、各それぞれの人間として日常の中で眠っていた、素朴な能力を知ることになりますね。
理由は電子機器などとはちがい、ほとんど最低限度の機能をもつ道具しかありませんから。自動でなんでもやる機械は、当然ない状況での生活になってしまいます。

だからこそ、素朴な道具の機能をつかい、どしどし行動する人に、日常では表面的には見られないような、少し、輝きを感じるのかもしれませんね。
(意外となかなかやるね〰️みたいな・・・・😄)

いつも、便利な機械に囲まれた生活を送ることで、人間の潜在的な能力を封印させているのかもしれません。

人間は、自分がもつ能力の約30パーセント(自分の記憶では、30だったとおもうが?・・・😅)しか使っていないそうです。

案外、自分の能力をひきだす為に、不自由さは必要かもしれませんね。

非日常の変化が必要なくらいに、あまりにも技術、環境が進み過ぎて、人間のもつ潜在能力を使わないで人生を過ごしている人が、ほとんどかも。

歯磨きは、しばらく自分も手動で磨きます。(自分自身の潜在能力をねむらせないために(笑)😆)
電動歯ブラシは、まだ買わないようにしようと、
ふと考えました😃









〈27〉・・・