圧倒的に強い兵器「人質」・・・

副題・「卑叫の挫鬼」

「第4回基本編」・表裏一体・・(ステルス攻撃)

すみませんけど・・・もしかして、
また少し、話題がズレるかもしれませんが・・・
よく、ドラマやマンガ等に登場してくる
メインキャラの人物で、表の世界では
まったく「だめな人間」また、周りの人達からの評価としても、「大したことないヤツ」と認識されてその存在自体すら見下されている。しかし実は、もう一方の裏の世界においての本当の正体は、凄腕の圧倒的実力者であるケースがあります。その様な登場人物がたまに出てきますね😄・・・
特に、時代劇のドラマでは、よく出てくると思います。

その中の代表する、皆さん知っていると思う
時代劇の人気ドラマ
必殺シリーズ
色々な必殺技をもつ人たちが、ドラマの中で数多く出てきましたが、やはり、最も存在感があったのは「主水」という名の同心だった様に思います。

この人物は、職場でも自分の家でも
全く、冴えない毎日を過ごしてます。
常に、オロオロしている婿様で
職場の上司、家では義理の母、嫁さんに
ちょっと見下され気味の状態、いつも顎で使われてしまっている日常。
つまり、「だめだめの人間」です。

しかし、それは表の世界での仮の人間像。
裏の世界において、その彼の本当の正体は・・・
実は凄腕の殺し屋です・・・
この表裏まったく逆になってる、と言ってもいいくらいのこの人間が繰り広げていく、この「ギャップ」ある行動をドラマを観ている人達は、凄腕の人物である事を知っているからこそ、そこに魅力を感じるのではとおもいます。

勝手にこちらで、独自に解説させて頂きますと、
このような「だめだめな人間」として
表の世界で日々生活している事も、
この人物が本物の力を持った、実力者である事の秘密だと思います。
その理由というのは、
彼は、凄腕の実力者である事を世間には
絶対察知され悟られては、裏の世界での「仕事」を遂行出来ないからです。
まぁ、それよりももし、誰かに知られた時は、腹を切るしかないですね。😅

・・・ある場所で、人が殺された・・・
この様な人達・・・
🔽🔽🔽
「加納様、これはほんの御礼です、
(黄いろのピカッとした菓子の入ったハコを差し出す)」

「越前屋(後かも?)御主もなかなか悪ヨの〰️」

・・・そこへ・・・
スーっと、誰かが静かに推参・・・
必殺のBGMが主水が登場する時一緒にはじまる
「タタタ〰️ン🎵・・タァ、タァ、タァ、タァ、タァ、タァ、タァ、🎵
タタタ〰️ン🎵」
「何者!?」
「グサッ❗・グサッ❗・・🏴‍☠️・・・🏴‍☠️・・・」

だれがやった仕業か⁉️
その後、だれもわからないまま
ましてや、あの「ダメ亭主、主水」がやったなどと、
世間では疑う事すら、まず、微塵も考えない。
・ ・ ・ ・
時代劇の中でのエピソードを紹介させて
いただきましたが、
ちょっと、伝わりにくい内容ならすみません。
(前ふり長ィー😅)
「表裏一体」
本当の正体、実力が知られる事もなく、
裏の稼業の仕事を遂行するには
表の世界の「だめな人間」を装うことも
裏の世界で一体だれが、どんな行動をしてるの
か察知されない為に必ず必要となります
「主水」の表の顔、裏の顔、2つがそろった「1セット」のバランスではじめて、世間の疑う不信をもった視線に対して、「主水」が自分自身をステルス状態にし隠れて闘うことが可能だとおもいます。😓



実は、自分達の考えとして「人質」も同様だと思います。
「表側-最弱 の (人間)」と
「裏側-最強 の (兵器)」が
「表裏一体」になっているのが「人質」だとおもいます。


□□□□□〔人質の表裏の構造〕□□□□□
○〈多くの人達が、視覚で認識出来るもの〉
〈 「表側」・肉眼でわかる、被害者・弱者・弱い実体としての「存在」の人間がいる 〉
◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾
○〈多くの人達が、視覚で認識出来ないもの〉
〈 「裏側」・肉眼ではわからない、圧倒的強い実体がない「存在感」によるステルス型の心理兵器 〉

*大変勘違いしてました、すみません*
「主水」が登場する時のBGMは、
少し、「もの悲しげな落ち着いた曲」でした・・・
まあ、個人的にはあの「躍動感ある曲」は
好きなので、ブログ内の文章そのまま、訂正しない状態で記載しておきます。(大雑把ですみません😣💦⤵️)



〈9〉・・・